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実は、メガネフレームに適している素材だった竹フレームを知る

ハンドメイドで職人が手作りします

量産ではない完全ハンドメイドだから個性が引き立ちます。
※この項目は使用しておりません※

ハンドメイドで職人手造り

竹めがね職人の道具 JAPAN QUALITY

自然素材を使い時間を惜しまず、じっくりと作り込まれたそのフレームは「竹」が持つ他の素材では味わうことのできない独特の肌触り・色合いを持ち、かけた人が満足できるフレームです。
衰えてきている人間の「五感」で感じていただけたるフレームです。

晒竹(さらしだけ)・図面竹(ずめんちく)・胡麻竹(ごまだけ)といった竹の種類はもちろんのこと、同じ種類の竹を使用して同じ竹から削り出されたしても、2本として全く同じものが出来ることは不可能に近い。
それぞれが世界でたった一本しかないオリジナルフレームなのです。
そして、時間が経つと、フレームの色合いが深みのあるあめ色に日々変化していくのも、自然素材ならではの楽しみ方のひとつです。
飽きの来ない、使い込むほどに「竹」本来の風味が増す、『独創竹豊』が作り出す竹フレームは、まさに「生きたメガネフレーム」です。

『竹めがね』の生みの親、眼鏡職人笠島豊 氏は地元藤島高校を卒業後、父 善江氏と同じ眼鏡職人の道を目指し、40年以上の眼鏡製造のキャリアを持ち、 さらにその先代は、「宮大工」という代々「職人」の血筋でもある。 

元々はセル枠等の製造を福井県鯖江市で長年行っていたが、十数年前、家屋の解体を伴ったとき、『天井裏に張り付けてあった「すす竹」を何とか形として残しておきたい』ということで竹フレームの製作を思いついた。

しかし、当初は丸い竹を使用したり、完成に至るまではトラック数台分の竹を使用し、失敗を繰り返し長年に渡り思考錯誤した経緯もある。 

現在では、 竹製眼鏡製造において、いくつかの特許を持ち、素材となる竹の仕入れ、竹から材料の切り出し、各パーツを作り、組立、磨きにいたるまで、すべての工程が笠島氏によって行われている。

つまり、全て細部に至るまで職人によるハンドメイドなのである。

この眼鏡を作ることができるのは、世界でも笠島氏たったひとりのため、大変希少価値が高いといえる。

●平成19年6月8日 「竹めがね」特許取得済 特許第3968240号 
●『独創竹豊』(どくそうちくほう)は商品ブランド名(商標登録済)です。登録第4692340号

竹(素材)について

希少価値が高いのはなぜ?
※この項目は使用しておりません※
まず、見慣れている丸い竹では加工不可能で、なおかつ、肉厚な竹でないと眼鏡フレームには加工できません。そこで、眼鏡職人が約10年程前、京都府指定の京銘竹に出会い、その竹は、肥よくな土地で、なおかつ、寒暖の差が激しい「京都」でしか育たない肉厚を持ち、四角い角竹なのです。その竹も京都の竹農家により、一本一本手入れや加工がされた職人技の竹なのです。そして、その一本の竹材からフレームとして使える材料は、眼鏡10本から15本分位が取れるかどうか、ややもすると曲げ加工時に、ひび割れが生じ全滅という場合も多々あります。

同じ竹でも育った環境や、その年の天候具合で、その性質が全く違ってくるので、それに応じ、何十種類ものやすりの中から部位によって使いわけ、さらに職人の長年の経験により、力加減も微妙に変えて削りだし加工をします。また、竹を割って使用するので中にカビや虫食いなどで使えない場合もあります。

※世界で角竹を生産しているのは日本の京都だけです。
このように難しい素材ではありますが、竹の持つ風合や肌触感を持つ素材は他にありません。今では、材料の入手 が難しいことから京都の生産地に出向き2年先の竹材予約するほどの希少価値のある素材です。


2013年以降、生産量は昔のピークの1割、京都での角竹生産者はわずか1〜2軒のみとなりました。
角竹の生産は特別に頼んでおかないと生産されないのが現状で、今後の入手も難しくなってきています。

そのため、2015年1月以降竹フレームにつきましては一部価格訂正をさせていただいております。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。

また今後の角竹生産状況によっては、今後新しいい竹製眼鏡フレームが製作不可能になる可能性がございますことを併せてご理解くださいませ。
京銘竹
どんな所で竹は作られている?
※この項目は使用しておりません※
素材となる四角い竹(京銘竹)は、世界でも日本の京都市内の山中のみで生産され、長年に渡り土から管理された竹農家で作られています。一昔前までは和室、茶道具等でこの京銘竹の需要があり全盛期は数十軒の竹農家があったのですが、近年は需要が減ってきているため残り1軒ほどに限られてきています。

商品として出荷できる綺麗な四角い竹になるのは、10本の中でも約1本程度といわれ、中には四角くならなかった竹や逆に育ち過ぎて変形したりと綺麗な四角い竹に育てるのも自然相手だけにとても難しいと言われ、そのため近年はその年初に予約をしないと綺麗な京銘竹は入手できなくなってきています

竹の花
写真:80〜100年に一度といわれる珍しい竹の花
(ただ、花が咲くとその竹藪は全滅してしまいます)
京都市内の山中 京都市内の山中
<軽トラックが通れるくらいの細い山道>  <柵が設けられ管理している>
京都市内の山中 京都市内の山中
<奥に倒木が見えるが、竹が繁
殖すると木は育たない>
<数十年周期で竹に花が咲き、
その年は竹が全滅してしまう年もある>
角竹(京銘竹)の竹職人作業風景
※この項目は使用しておりません※
毎年春先にたけのこ1本1本にL字状の木箱を2つ重ね合せ縛りあげ、倒れないように固定してきます。

そして、蒸し暑い梅雨明け頃から初夏の頃に木箱を外し、図面竹の場合には手作業で1本1本模様柄をハケ等で付けていきます。もちろん足元は比較的容易に模様柄付けができますが、約10m前後ある先端付近は極めて困難で、さらには薬品を使用するため防護服を着用しながらの作業になるためこの暑い時期の作業は想像以上に過酷になります。

胡麻竹の場合には、木枠を外した後に枝を全て切り落とすことで綺麗な胡麻模様が自然に浮き出てきます。

そして11月頃に木箱を外したまだ青い状態の角竹の中から商品価値がある厳選した竹だけを伐採します。その後1本1本炭火で熱を加えながら油抜きや竹の曲がりを矯正した後、自然乾燥を経て最後に表面の汚れを落とし仕上げることで見慣れた青い竹から白竹とも呼ばれる美しい京銘竹が完成します。

約10本育てて、商品として出荷できるのはその中でも1〜2本とも言われています。
京銘竹生産農家 京銘竹生産農家
「たけのこ」に木の枠を囲う 1本1本倒れないように
京銘竹生産農家 京銘竹生産農家
成長に合わせて、さらに木枠を
継ぎ足し、ロープで支える。
日光を遮らないように高所での
枝打ち作業
京銘竹生産農家  
図面竹の柄付け作業
(真夏に行うが酸などを配合す
るため、防護服で身をまといな
がら行う非常に過酷な作業であ
る)
 
京銘竹の種類(素材)選び
※この項目は使用しておりません※

竹は世界で約1200種、日本には600種あると言われてます。

晒竹(さらしだけ)別名:白竹
地表に20僉腺苅悪僂阿蕕そ个織織吋離海了擁をL状の板枠で囲い、タケノコの成長に合わせ板枠も継ぎ足し伸ばしていきます。
そうすることで、四角い『角竹』に成長します。
※木枠に対して成長し過ぎると、内側に食い込んできたり、逆に成長が遅いと丸い竹になってしまうため、判断も難しい。

そして、その角竹を煮沸し、太陽光線に晒して乾燥後、曲がりを矯正した銘竹です。
竹本来の美しさが最もよく表れている柄ともいえます。

表面の硬さは、鉛筆の7H相当の硬さを持ち、やすりの刃でさえも数本のフレーム製作で欠けてしまう硬さを持つ。

 
図面竹(ずめんちく)
特殊な竹で特徴となる模様は、小砂を少し混ぜた粘土やおがくす、水で薄めた硫酸に加え、1本1本『角竹』に長いハケで塗りつけていきます。(配合は竹職人により異なる秘密の配合である)

液の濃度は季節、天候、湿度により調整が必要となり、塗りつけと濃度調整は竹職人の経験と勘が頼りです。 
趣のある美しい模様は、手にしたものを魅了します。 



胡麻竹(ごまだけ)別名:錆竹
地上5〜6mのところで『角竹』の枝を伐採して、立ったまま枯れさせると、光合成による栄養分が作れなくり、表面にきれいな胡麻模様が現れます。 

触るとザラザラとした触感が楽しめ、寒暖の差が激しい京都という場所で、すばらしい胡麻竹が生まれるが良品の胡麻竹とはなかなか巡り合えない。 



亀甲竹(きっこうちく)
孟宗竹が突然変異により生まれた竹の奇形児であり、 その形が亀の甲羅を連想させることから「亀甲竹」と命名された。
あの水戸黄門の杖は、この亀甲竹です。 







根竹(ねだけ)
文字通り、竹の根っこの部分です。
高級ブランドのカバンでバンブーモデルがありますが、この取っ手などに使われているものと同じ素材です。 
近年、眼鏡のテンプル素材に向いている細見の根竹は入手不可能状態です。




布袋竹(ほていちく)
節間が不規則に短く詰まって膨らんでいて、それが七福神の布袋の膨らんだ腹を連想させることから布袋竹と名付けられた。
右写真のように、均等がとれた節間の布袋竹は数十本に1本あるかないかの布袋竹になります。







節間が狭い竹
竹の根元の節間が狭い竹が、極めてまれに出現する。
このように節の間隔が短い竹は現在ほとんど流通していない。

晒竹

晒竹フレーム
フレームに使う竹は、四角い晒角竹(孟宗竹)を使用しております。






図面竹

図面竹製眼鏡フレーム
フレームに使う竹は、四角い晒角竹(孟宗竹)を使用しております。


胡麻竹

胡麻竹製眼鏡フレーム
フレームに使う竹は、四角い晒角竹(孟宗竹)を使用しております。


亀甲竹

亀甲竹製眼鏡フレーム
※テンプルのみ使用可能。


根竹、根鞭

根竹製眼鏡フレーム
※テンプルのみ使用可能。


布袋竹

布袋竹製眼鏡フレーム


竹の根元

竹めがねフレーム

 

竹のすばらしさ

ずれ落ちないメガネです
※この項目は使用しておりません※

ずれ落ちるのは鼻パットが原因かも!

メガネを使用されている方のほとんど方は、「メガネがズレ落ちて困る」悩みをお持ちだと思います。
これは「汗や鼻の脂」が鼻パットに付着し、それが潤滑油の役割を果たしてしまいズレ落ちることが主たる要因です。

竹は「吸収性」が非常に優れており、このズレる要因の「汗」を「吸い込み、吐き出す特性」を持ちます。

「鼻パット」も「竹製」にしていることで、この要因の汗を吸い込むためメガネを掛けた状態で、例えば顔を上下に振ってもズレないのです。

また、竹には無数の「導管」 が走っており、そこに沿って水分が流れ、竹の表面を顕微鏡等でみると凸凹になっています。そのため、新品タイヤのようにグリップの役目を果たし、更にすべりにくいのです。
竹製ノーズパット
竹の鼻パットが汗を吸い込む実証実験(湿度等により多少の誤差あり)

眼鏡がズレ落ちない理由はココに!

竹製鼻パットは汗を吸い込み、吐き出します。 竹製鼻パットは汗を吸い込み、吐き出します。 竹製鼻パットは汗を吸い込み、吐き出します。

竹とナイロン樹脂に液体を1滴垂らす。(汗に例えた紫の液体)    
 
 
垂らした直後、竹の方は導管を走るように、液体が広がっていきます。    
 
  約5分後、竹は導管に沿ってさらに広がり、ほぼ乾燥状態に。

このように「竹製鼻パット」は、ズレ落ちる原因の「汗」を吸い込むため、眼鏡がズレ落ちないのです!
普通の鼻パットが「汗」を吸い込むことはありません。
フレームが汗を吸い込む実証実験をしてみました

竹は汗を吸い込み、吐き出す特性があります。

<水槽に竹フレームを入れてました>   <約20分経過>
水に浮く竹製メガネフレーム 水に浮く竹製メガネフレーム
水槽に入れる前のフレームの重さ24g
水に浮きました!
  20分後まだ沈まず、実験終了
その後フレームの重さは25.8g


20分後に1.8gフレームの重さが増えたということは、人間の汗と考えるとそれだけの汗を吸い込んだことになる。(フレームによって多少異なります)
※レンズはプラスティックレンズを使用。レンズによっては沈む可能性があります。
※濡れた場合でも自然放置乾燥で乾きます。
耐用性も優れています
※この項目は使用しておりません※

竹は磨き上げると輝きます!

竹めがねの表面は、 コーティング、ニス等一切使用しておらず、磨いただけで輝かしい艶を出しています。

また、天然素材のため金属アレルギーやニッケルアレルギー等の方にもオススメします。

昔から「竹の葉でおにぎりを包んでおくと腐らない」・「竹細工職人は水虫・皮膚病にならない」・「笹の葉を常食としているパンダの糞は臭くない」の例えの如く、竹の効能は言い伝えられています。

これは竹の含有成分中に「抗菌(殺菌)」「抗酸化(腐敗防止)」「消臭」の効果・効能があることが知られており、人と環境にやさしいエコロジー商品であるといえます。

また、耐熱性にも優れており、夏の高温の車の中でも変形しにくい素材です。

竹は、表面は硬いため(鉛筆硬度7H相当)キズがつきにくく、また内側は柔らかいため、使い込むほどに人間の体温35〜36℃という熱で顔に序々に馴染んできます

実は竹という素材は、他の眼鏡では類を見ない眼鏡に最適の素材と言えます。
※右側が磨く前。左が磨き上げ後。
色の経年変化
※この項目は使用しておりません※

自分で育てていく眼鏡フレーム!

京銘竹は別名「白竹」と呼ばれ、めがね完成時は基本的に明るい白っぽい色ですが表面にコーティング等は一切施していないためご使用の度に太陽の紫外線等の影響で徐々に濃い飴色に変化していきます。 (ご使用状況により個人差がありますが、早い人であれば数週間で濃くなる場合もございます)

そのため色の変化を楽しめる唯一の眼鏡素材で、同じデザインの眼鏡でも色に個人差が出てくるためお使いの眼鏡が世界で唯一の自分だけの風合いということになります。

※一部商品では、竹の表面を火で燻すことで最初から少し濃い飴色に仕上げておりますが、着色等は行っていないため、この場合でも色の経年変化を楽しめます。
 
このような竹製眼鏡フレームは、身近な物に例えると「革製品」のように長年使い込むことで「自分で育てていく眼鏡フレーム」とも言えます。

               ↓
10年使用した竹フレーム
※10年以上使用した竹めがね
プラスチックフレームの2分の1の軽さ
※この項目は使用しておりません※

竹のものさしのように丈夫で長持ちします!

見た目の重厚感からは想像もつかない軽さを実感していただけます。 
竹は体積の約1/2が空気の層のため、同じタイプのプラスチックフレームの約2分の1の軽さです。なんと、たばこ1個(約25g)より軽いのです!

しかも、プラスチックフレームよりもはるかに丈夫な素材なので、プラスチックフレームのように長年使用しても生地が縮むこともなく、長い間使用したい方には安心して掛けていただけます。

現在でも、中国・香港など海外の一部では、ビルなどの建築用の足場に使われているほか、日本でも昔から「ものさし」に竹が使われていたように、想像以上に丈夫で歪みも極めて少ない素材なのです。 

また、眼鏡を掛けたときの冷たい「ヒャッ」とする感じはなく、今まで体験したことがない天然素材でしか味わえない掛け心地・温かさを体感いただけます。

商品は全て「バネ蝶番」を採用しているため、掛けはずしも掛け心地も最高です。
Bamboo Glasses
重量の比較(同じデザイン)
※この項目は使用しておりません※

見た目以上の軽さ!

竹めがねは通常フレームの半分以下の軽さです 竹めがねは通常フレームの半分以下の軽さです
約15.6g
(竹フレーム:レンズ抜き)
約29.8g
(プラスティックフレーム:レンズ抜き)

竹は見た目と異なり、想像以上にとても軽い素材です。
同じデザインの場合、チタンフレームやセルフレーム等の約1/2以下の軽さを体験できます。
眼鏡は基本的に朝から寝る前まで使用される方がほとんどです。それならば軽い方が負担も少なく快適です。

 
アレルギーの方にもおすすめ
※この項目は使用しておりません※

肌がデリケートな方にも最適です!

眼鏡をご使用されている方の中には、いろんな原因で突然「金属アレルギー」の症状が出てこられる方が最近急増しております。
耳の上部分や鼻パットの周辺が「赤くなる」といういわゆる金属アレルギーの方、中には樹脂性のカバーや布等でその部位を覆っても、その中の金属に反応してしまい眼鏡が使用できない等のお悩みの方もいらっしゃると思います。

竹製眼鏡フレームの場合、肌に触れる箇所は全て「竹」のためこのような方にはとてもオススメな眼鏡になります。
もちろん、表面にはコーティングやニス等は一切使用していない天然素材ですのでご安心ください。
※金属使用箇所は、「蝶番」と「クリングス(鼻パットを固定する箇所)」のみで、どちらも肌に直接当たることはございません。

木製眼鏡フレームも同じ天然素材ではございますが、アレルギー症状の方は一部外国産の木材や木の油、樹脂等が染み出る場合もあるため、肌に直接当たる部位の素材は「日本の竹」をオススメします。
 
現在まで全国の方からが竹製眼鏡フレームや竹製鼻パットに交換したことで、「症状が出なくなった」「症状が軽くなった」というお声を実際多数いただいております。

※実際のお客様の声はコチラ​
※ご購入前に皮膚科等でパッチテストをされたい方は、サンプル竹素材を無償でお送りしますので、お気軽にお問い合わせください。

竹フレームができるまで

自然と巧みの技との融合
※この項目は使用しておりません※

1本の竹めがねが完成するまで約3日以上要します。(約100以上の工程から一部抜粋しております)


写真は福井県鯖江市の工房。夏場、冬場でも木屑が舞うためエアコンはつかえず、作業環境は厳しい。
竹めがねのできるまで 素材となる竹の切断。
貴重なものだけにかなり気を使います。竹が乾燥しすぎていると割れにくく、表面が凹んでいるものは使用できない。
 
竹めがねのできるまで 切断した竹を糸のこで長さを揃えます。
 
竹めがねのできるまで フロント・テンプルのグラインダーでのやすり掛け加工。
一本一本手作業により丸みや焼けなど丹念に削り整形して行く最も重要で手間のかかる工程です。
 
竹めがねのできるまで フロント・テンプルの手磨き工程です。数10種類以上もある大小のやすりの中から、その箇所や材質、クセに応じて、職人の長年の経験により磨かれていきます。
  丁番用の穴あけ工程です。

少しでもずれると、眼鏡全体のバランスがくずれてしまいます。
 
竹めがねのできるまで 最終研磨工程です。

バフ磨きや細かいサンドペーパーで細かい傷を落とし、美しい光沢と艶を出していきます。
 
竹めがねのできるまで バフ磨き後の写真です。


最後に、各部品を組み立て検品して完成!
ここまでに、約3日以上要します。
 
※熟練した職人でもその年の竹の出来不出来によっては、この工程途中のどこかで折れてしまうこともあります。