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実は、メガネフレームに適している素材だった銘木フレームを知る

銘木フレーム 5つの特長

だからメガネフレームに最適なんです

ハンドメイドで職人が手作りします

量産ではない完全ハンドメイドだから個性が引き立ちます。
※この項目は使用しておりません※

1本の製作日数は3日以上要します。

木製眼鏡フレームを製作する場合大きく2つの方法があります。1つはあらかじめ全てのデザインを決めて図面通りに製作する方法。もう一つは「レンズデザイン」だけ取りあえず決めて、残りのデザインは製作しながら職人が考えていく方法です。

木製眼鏡フレームの1番の難しさは、木目や色、品質が決して均一では無いこと。
削って加工していくうちに「節」「割れ」が出てくることも多く、通常はその箇所は避けて製作していきます。しかし、その逆に予想もしない美しい木目や幾何学的な色がごくまれに突然現れることもあります。その場合には、「自然が作り出した美しいデザイン」を最大限活かすようデザインを変更しながら製作していく場合もあります。

約100以上の工程があるといわれる木製眼鏡フレームは、熟練眼鏡職人の完全ハンドメイドのため、1本の木製眼鏡フレームでも最低3日以上は要します。

※木目(杢)とは木の切断面に見られ、冬目(冬に育った濃厚な色の部分)と夏目(夏に育った部分)により描かれた模様で、たとえ同種類の木であっても1本1本がすべて異なり、同じ模様は存在しません。育った環境や樹齢などから独自の木目が描かれ、それこそが天然木ならではの魅力ともいえます。また、木目が成長過程で様々な要因により乱れ、装飾性の高い模様が表れることがあります。これを、杢(もく)と呼びます。
竹めがね職人

 

職人の木という素材の選び方について

素材選び
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すべて着色していない天然の色です!

世界中から厳選した約30種類以上の「銘木(めいぼく)」から製作しています。赤い木、黒い木、木目が美しい木、香りがする木など1本1本表情が異なっている天然素材ならではの風合いをお楽しみいただけると思います。
 
※銘木とは・・・色や木目などが美しく、材質が特に優れているもので、日本の木材に比べ成長も遅いため希少性も高く、近年はワシントン条約で輸出が制限されてきている種類もあり、年々高騰している材も増えている。
 

世界中から厳選した30種類以上の銘木が素材です!

天然木という素材の中から、「ひときわ美しい木目」「色」「香り」など、特に優れている銘木だけを職人自ら各地に出向き、厳選した銘木を採用しています。

一本一本、手作業による削りだしで作られ、 木目を最重要視する職人ですが天然柄のため、左右テンプル柄を揃えることも困難の1つで、その為にロス材が非常に多く、極めて贅沢な逸品となります。

熟練した職人でも眼鏡フレームとして完成するまで、数多くの木材で製作し失敗を繰り返し、中には最終工程で変形したり折れてしまう素材もあります。

そのため熱などに強く(眼鏡は、たえず人間の熱(35度前後)と水分(汗など)に接しているため)、普通の工芸品として大丈夫でも眼鏡には不向きな素材がほとんどなのです。そのため、含水率が極めて低く乾燥した変形しにくい素材だけを厳選しています。(材料となるものは伐採後数十年以上経った乾燥させた素材です)

一般的に出回っている他社製の木製フレームの中でも極めて完成度が高い木製フレームと言えます。 

銘木を仕入れる場合は、よく「そこにあった時が買い」とも言われ、迷っていると1週間後には売り切れている場合も多いです。例えると骨董市ですばらしい骨董品とめぐり合うような確率なのです。それゆえ、銘木フレームも同じことが言えると思います。

※特に柄模様が特殊なもの(スネークウッド・シャム柿など)や白檀(ビャクダン)は、柄選びが極めて困難で、かつ市場価格が高騰しているため、価格は予告なく変動する場合がありますのでご了承下さい。
銘木各種

世界中から厳選した約30種類以上の「銘木」から製作しております。赤い木、黒い木、木目が美しい木、香りがする木など1本1本表情が異なっている天然素材ならではの風合いをお楽しみいただけると思います。
 
※銘木とは色や木目などが美しく、材質が特に優れているもので、日本の木材に比べ成長も遅いため希少性も高く、近年はワシントン条約で輸出が制限されてきている種類もあり、年々高騰している材も増えています。

 

銘木フレームについて

柄選びについて
※この項目は使用しておりません※

職人のこだわりの1つです。

素材選びで1番重要視しているのが「柄選び(木目)」になります。あまり木に詳しくない方も1度は大きな木製のテーブルや家具などを目にされた経験はあると思います。

しかし、「木製眼鏡フレーム材料選び」の場合には、テーブル等で綺麗な木目や色をしていても眼鏡を製作した場合に、その木ならではの木目が活かせきれない材がほとんどなのです。

一般的なデザインの眼鏡フレームの場合、横から見た場合の太さは1冖にになります。そのわずか1僂良にその木特有の木目を反映させるには、みなさんが想像以上の「きめ細かな木目」を探し出し厳選する必要があるのです。

そのため、材料選びの際には必ず複数の銘木店等を実際自分の足で見て廻り、製作するデザインをイメージしながら厳選した材だけを入手しています。

【下記写真は銘木タモ。1本のタモを約4儻で裁断したが、美しい縮み杢や玉杢と言われる柄が出ているのはわずか右側1枚だけである。】 
【下記写真でもわかるように、採用する箇所によっては、その銘木特有の木目がほとんどフレームに表現できない。右側箇所のように細かい木目箇所のみを採用し、さらに左右テンプルの柄を似せることにも気を使う 】
香りについて
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香りが堪能できる希少材。

銘木の中には、「香木」と呼ばれる香りがする材もあります。例えば、白檀(びゃくだん)や沈香、伽羅、屋久杉、ローズウッドなどが一般的に良く知られています。

そこで気を付けていただきたいのが、木の産地や部位等で香りの差があるということ。
例えば白檀の場合はインド、インドネシア、オーストラリア等が原産地なのですが、
一般的に白檀ではインド産が1番とされ、そのインド産の中でもマイソール地方の「老山白檀(ろうざんびゃくだん)」が最高とされています。
また、部位的には木の周辺部の箇所より、芯材に近い方がさらに香りが良く希少性があると言われています。

このような香木は、一般的に1000年は香りを放ち続けるとも言われる希少性が高い銘木の中の銘木とも呼ばれています。
 
老山白檀
加工法について
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糸のこでは削れないほどの硬さです!

大型の機械を使い、まずは木取りになりますが1本の木でも方法によってその表情に違いがあります。(木取りには板目取りと柾目取りの2種類があります。これにより木目の表情が変わってくる大事な工程になります)
※木取りとは、原木から材を切り取って板状に加工したり、板から部材に加工することをいいます。

次に、角柱状にした材をデザインに合わせさらにカットしていきますが、糸のこなどを使用すると簡単に歯が折れてしまうため、ここでも彫刻機や部位によりさまざまな機械を使い分けカットしていきます。

その後いくつもの工程を経て、最終的に熟練した職人の手仕事により、木の硬度や部位によって数十種類の棒やすり等を使い分け仕上げていきます。

約100以上の工程がありますが、自然素材のためどの工程でヒビ割れが途中で見つかるかもわからないという難しさがあるため、通常1本の受注をいただいた場合でも必ず2〜3本同時に約7割前後まで製作していき、最終的にその中から1本だけを仕上げます

素材選びについて

世界各地には、色や模様、中には香りがする木といった珍しい木材があります。
数多くの種類の中から、眼鏡に適した材のみを厳選して使用しております。

白壇(びやくだん)

高級な香木と知られています。その香りには人間の精神を落ち着ける作用があり、サンダルウッドや栴檀とも呼ばれます。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はこのこと。これは、普通の香木は焚くことにより香りを感じるものですが、白檀はそのままでも香ることからそのように呼ばれています。
現在は絶滅の危機に瀕していることから、インド政府による、代伐制限・輸出規制がかけられ、白檀製品の価格は、年々ものすごい勢いで高騰しています。

原産地は、インド・インドネシア・オーストラリアなどですが、その中でも最高品質の香りとされるインドのマイソール地方で産する「老山白檀」を厳選して使用しております。
※産地等によってほとんど香りがしない白檀もありますのでご注意ください。

メガネフレームの材料としては、ある程度の大きさでないと加工できないため、材料の入手は極めて困難です。
また、材料は数十年前に輸入されたものが多いために、ひび・割れが多く、しかし、重さで価格等取引されるため、メガネフレーム加工ではロスが非常に多いのも実情である。 白檀の高貴な香りは「正倉院」にある仏像等が現在でも香ることから、1000年以上は香ると言われています。
白壇
白壇
白壇

主原産地:インド、インドネシアなど
主用途:仏像、仏具、数珠、扇子、美術品の彫刻材、線香の香り付けなど。
色:黄色がかった白色

黒檀(こくたん)

極めて硬質で、半永久的な耐久力があり、菌や昆虫に侵されにくい上に乾燥性が良いという点から唐木※1の代表格として高く評価されています。

肌目は極めて細かく滑らかで光沢があり、一般的に縞模様の縞黒檀、真っ黒な材質の真黒(マグロ)に大別されます。
黒檀
黒檀

主原産地:インドネシアなど
主用途:床柱、仏壇、彫刻、高級建築材、高級家具、高級ステッキ
      など
色:縞黒檀は黒柿の縞模様に近く帯黄色の縞模様がある。

紫檀(したん)

黒檀が東の横綱なら、この材は西の横綱に挙げられます。
唐木の華※1とも言われ、その美しさ、堅牢な材質感は、古今東西を問わず最も親しまれている銘木です。

肌目は精でむしろ不均整、木目は深く交錯し非常に緻密で光沢があり、優美な印象を与えます。

重硬で耐久性が高く、中国では宮殿を建てるときに主材として使用されています。
紫檀
紫檀

主原産地:タイ、ラオス、ベトナムなど
主用途:仏壇、家具、美術置物など
色:暗紅紫色

花梨(かりん)

別名インドシタンと呼ばれることがあり、ナーラ 、パドウク 、ニューギニアローズウッドとも呼ばれ、英語では、紫檀と同じローズウッドと呼ばれています。

一般的にバラ科の果樹・花木として知られるカリンとは全く別の種類です。

木質は重く磨くと光沢が出て、杢目は紫檀同様美しく、紫檀や黒檀の代替材として用いられています。

<バール(こぶ部分)>
かりんの根元部の一部にしか無く、貴重な材で こぶ杢が大変美しい。
花梨
花梨
花梨
花梨

主原産地:タイ、ビルマなど
主用途:床柱、建具、家具など
色:黄褐色からやや紫色を帯びた赤褐色

鉄刀木(たがやさん)

唐木三大銘木※1の一つ。とにかく硬い材です。

鉄刀木と書いて「たがやさん」と読める人は銘木通です。
のこぎりで切るのも難渋する硬さ。
水にも沈むほどの重厚感が特徴でプラスチックにも似た質感があります。
鉄刀木
鉄刀木

主原産地:タイ、インド、ミャンマーなど
主用途:床柱、床框、装飾材、家具、数珠など
色:黒褐色に黄褐色の帯が平行に走る。

真黒(まぐろ)

真黒とかいてまぐろと呼びます。
高級木材である黒檀の中に稀(一説には数万本に一本)にある部位で、まさに炭のように真っ黒なことから真黒(まぐろ)と呼ばれています。

真黒で作る眼鏡は、見た目、持ったときの感触、比重どれをとっても魅了的で、他を圧するオーラのようなものが出ています。
真黒
真黒

主原産地:インドなど
主用途:仏壇や家具、楽器、ゴルフクラブのヘッド、高級包丁の柄な
      ど
色:黒色で微な縞模様があり、多少紫がかかってる。

シャム柿(しゃむがき)

シャム柿(黒柿)は、フレイジョ、シリコテと称され、原産地はメキシコ及び中央アメリカです。国産材である黒柿の材が枯渇化しているため、その代用材となっています。

最近は品薄でタイ(シャム)から入らなくなったので、中南米から中央アメリカに分布する木をシャムガキと呼んでいます。

硬度は極めて重硬であり、柾目に縞が入りバブル模様を描きます。均一木質でなく交差木目なので加工は困難を極めます。

仕上面は平滑で美しく、柿特有の板目とは違った孔雀杢と言われる杢が特長です。
シャム柿
シャム柿

主原産地:メキシコ及び中央アメリカなど
主用途:船舶内装、床柱、数珠等など
色:縞目が非常に特徴的で孔雀が羽を広げたような文様です。

タモ(たも)

木目が縦に通り、荒めの木目が特徴です。強度が高く、構造材に広く使われています。

木目はほぼ通直だが肌目は粗く、時に縮杢(ちぢみもく)などの美
しい杢目が現れ、重硬で靱性・弾力性に富んでいるのが特長です。

広葉樹の中でも際立った存在感を誇るタモは、「白木の女王」とも讃えられ、材となってもその神秘的な美しさは変わりません。
タモ
タモ

主原産地:日本、ロシアなど
主用途:造作および床回り、カウンター・ベンチ・テーブル天板など
色:淡い黄白色。

スネークウッド(すねーくうっど)

米の熱帯地域やギアナが原産。木材としては極めて重厚(硬い)で水に入れてもストンと沈んでしまうほどの比重です。

心材の見た目が蛇の皮や象形文字のように見えることから、スネークウッドやレター(文字)ウッドと呼ばれるようになりました。

硬さと木目の美しさから「木のダイヤ」「木の宝石」といわれるスネークウッドは、年間で(木)4〜5本分しか市場に出回らない、最も入手が困難な銘木です。

また、模様が細かく均一に出ているほど美しいとされ、規格サイズに製材されず流通し、柄の美しさ・細かさで値段が決まるほど貴重かつ高価な銘木です。
スネークウッド
スネークウッド

主原産地:南米のギアナ、ブラジルなど
主用途:バイオリンの弓やアーチェリーの矢、ステッキなど
色: 蛇のウロコの様な赤みを帯びた模様

サティーネ(さてぃーね)

原産は中南米・南米産で非常に堅い材質です。

堅い材質特有の表面は光沢があり、ローズウッドよりも色調が明るく、角度により赤味が濃くなったり淡くなったりと見方に因り木目が変わる非常に変わった材質です。国産の木とは違った楽しみが味わえます。
サティーネ
サティーネ

主原産地:中南米・南米など
主用途:ビリヤードのキューや、ナイフのグリップ部分の装飾用など
色:赤

パープルハート(ぱーぷるはーと)

原産は中南米・南米産で非常に堅い材質です。

本来は灰色の木ですが、カットされて空気に触れると、彩やかなパープルに変色します。
パープルハート
パープルハート

主原産地:中南米など
主用途:高級家具や象嵌細工など
色:紫

黄王檀(きおうたん)

ボコーテ、パオアマレロとも称される。

みかん科の樹木で、この木の持つ味わいにより、南米桑ともいわれ
ています。
木目はやや大柄ですが、硬質で光沢があり、そのうえ耐久性に優れています。
黄王檀
黄王檀

主原産地:メキシコなど
主用途:ビリヤードのキューや、楽器、彫刻材など
色:鮮明な黄色に複雑な縞模様

ゼブラウッド(ぜぶらうっど)

材は淡い黄金色を呈し、しま馬(ゼブラ)のような濃褐色の縞模様を有する。 木質は重硬で、木理は交錯し、美しい木目を持ちます。
ゼブラウッド
ゼブラウッド

主原産地:アフリカなど
主用途:家具、壁面、床板、楽器など
色:淡桃褐色から淡黄褐色で、濃褐色の縞杢 (シマモク) を有する。

ビーフウッド(びーふうっど)

シルキーオーク・レースウッド・シャークウッドとも言われています。
鱗状の木目は、放射組織斑で、楢の虎斑のようなものといいます。

この木が堅く耐久性があることから、しばしばブーメランが作られる。
ビーフウッド
ビーフウッド

主原産地:オーストラリアなど
主用途:楽器、ナイフのハンドルなど
色:桃色〜赤褐色、辺材は淡色。

ウェンジ(うぇんじ)

鉄刀木の代用木として知られ、やや粗くまっすぐな縞模様は鉄刀木とはまた違うモダンな魅力があります。
ウェンジ
ウェンジ

主原産地:東南アジア・アフリカなど
主用途:高級家具、飾り棚、座卓など
色:淡い黄褐色の地に黒褐色の縞がある。

屋久杉(やくすぎ)

鹿児島屋久島の天然林の稀少材。本来は樹齢1000年以上たったスギでなければ「屋久杉」とは云わず、樹齢が1000年に達していないものは「小杉」と呼ばれる。

日本での杉の南限が屋久島で、その南限で一般に樹齢が300年ほどと言われている杉が、3000年もの長寿の杉になるのは、年間4,000mmから10,000mmもの多雨に恵まれている屋久島の特殊な自然環境と、屋久杉の樹脂の特性が起因しています。

屋久島の土台は花崗岩で栄養分が少なく、杉の生長が他の地域に比べ遅くなります。すると、年輪の幅が緻密になり材は硬くなります。
現在では、屋久杉の伐採は禁止されている。
屋久杉
屋久杉
屋久杉
屋久杉

主原産地:鹿児島県 屋久島
主用途:家具、建具、天井板など
色:茶褐色。まれに玉杢と呼ばれる材があり、大変希少価値がある。

紅木(こうき)

紅木紫檀(コウキシタン)とも呼ばれ、旧来より三味線の棹の最高級材として称揚されていた。

この素晴らしい材が染料をとる目的でヨーロッパへ輸出され蓄積量が極めて少なくなってしまい、ここ十数年日本には入ってこない稀有な、そして貴重な銘木である。

最近では、植林も行われ始めているが、天然のような「暗紅色」ではなく、薄い色になる。
紅木
紅木

主原産地:インドなど
主用途:高級楽器(三味線、高級家具など)
色:紅色。まれにあるチヂミ杢などは大変希少価値がある。

ブビンカ(ぶびんか)

幹の直径は1m以上、樹高は25〜30mに達する。
日本の和太鼓の胴には古来より欅が利用されてきたが、近年大きな径の木が採れなくなったので、欅に代わりこのブビンガが和太鼓の胴に利用されいる。

最近では主要産出国が輸出禁止にしたこともあり、希少な材になってきている。
ブビンカ
ブビンカ

主原産地:アフリカ中央(ガボン、カメルーンなど)
主用途:和太鼓の胴、カウンター材など
色:赤ないし桃褐色。まれに玉杢などは大変希少価値がある。

檳榔(びんろう)

広葉樹の被子グループの中のヤシ科に属して、木材ではなく植物に分類されている。稲や竹と同じ単子葉。

種子は嗜好品として、噛みタバコに似た使われ方をされ、古来から高級嗜好品として愛用され、檳榔子とキンマは夫婦の象徴とされ、現在でもインドやベトナム、 ミャンマーなどでは、結婚式に際して客に贈る風習がある。
檳榔
檳榔

主原産地:インドネシアなど
主用途:高級ステッキ、床柱。果実は嗜好品。
色:黒、茶褐色で特有の柄模様。

リグナムバイタ(りぐなむばいた)

水に沈む世界で一番重たい木。
『リグナムバイタ』とは『生命の樹』という意味のラテン語で、古来この樹の樹液は万病に効くとされ、非常に高値で取引されてきました。

この木材の最大の特徴は経年変化の美しさです。茶褐色の木材は時間の経過にともない、鮮やかな深緑色に変化していきます。
リグナムバイタ
リグナムバイタ

主原産地:中南米など
主用途:ステッキ、ボウリングのボール、船舶等スクリューの軸受け。
色:茶褐色。

ウォールナット(うぉーるなっと)

クルミ科の落葉広葉樹。チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられる。

木肌の色合い、木目の美しさ、時を経ることに深まる風合い、適度な硬さと強度から古くから高級家具、ピアノ、バイオリン、銃床などにも利用されています。

使い込むほどに色艶が増し、深い味わいが出てきます。
まれに現れる縮み杢、瘤などは希少。
ウォールナット
ウォールナット

主原産地:アメリカ、アフリカなど
主用途:高級家具、ピアノ、バイオリン、銃床など。
色:茶褐色。



※1(唐木とは)
黒檀、紫檀、鉄刀木などの沈木(水に沈む)のことを言い、古くは奈良時代に中国大陸から遣唐使等を通じて、日本に産出しない、ひと際美しく、相対的に硬くて重く、耐久性に優れ、希少価値の高い木材を総称して唐木と呼ばれることになったと言われています。